
昨日令和4年10月16日(日)宅建試験を受験された方、お疲れ様でした。
1年間本当に長い戦いだったかと思います。
各々試験に関する感想や反省がたくさんあるかと思います。
私も問題に少し目を通しましたが、特に民法が難しかったようですね。
過去問では問われていない【失踪】や【辞任】などの問題に余分に時間を取られたかも知れません。
そして、昨日の夜からは毎年恒例の各予備校や講師による予想点数が続々と公開されてきました。
自分も経験があるので非常に気持ちが分かりますが、ボーダーライン上の方は予想点数が更新されるのが気になって仕方がないと思います。
しかし、予想点数はあくまでも予想なのであまり気にしない方が気持ちが楽です。
数年前に私が受験した年で合格予想で34点がほぼ合格だろうという年があり、私も例の如く34点でした。合格発表まで毎日不安でしたが続々と公開される各講師の予想点が33点・34点で、心のどこかで大丈夫だろうと思っていました。
1ヶ月後の合格発表当日。結果35点以上が合格。その年は落ちました。
逆に自分が合格した年は39点以上ないと厳しいだろうと言われていましたが結果は38点以上合格。
昨年10月も36・37点予想が多い中、結果は34点以上合格。
先程も申し上げた通り予想は予想でしかないです。
各社の予想点数が更新されるのを毎日チェックするのは、令和4年11月22日(火)の合格発表日まで体力的にも精神的にも時間を浪費する意味でももったいないと思います。
かと言っても予想を全く無視は出来ないと思いますので、予想にある程度一喜一憂したあとは、試験勉強を毎日支えてくれた周りの人に感謝の気持ちを強く持ち、出来る限り伝えることが一番大切だと思います!
試験勉強で周りの大切な人と過ごす時間も短くなっていたと思いますので、その時間も作ってみてはいかがでしょうか。
私自身も日々周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに行動したいと思います!!
P.S.冒頭の画像は、小学校から習字を続けている妻による作品です。
段位的には人に教えられるレベルのようですので、素人の私が見ても明らかに上手です。
ホームページ用に文字を書いて欲しいと伝えたところ、時間を作って書いてくれました。
まさに感謝です。ありがとうございます!!
留言